2011年2月27日日曜日

冬の薪割り作業























 
 皆さんこんにちは。
 写真の様子は、夕作業時の薪割りの様子です。
 
 家庭学校は生徒用の風呂は薪で沸かしています。
 燃料である薪は、本校の山から山林部が切り出してきたものを使います(カラマツ・トドマツ・白樺等)。
 玉切りにされた材を、写真のように生徒がナタや手斧で次々と割っていきます。
 割った薪は薪小屋に保管され、1年ほど乾燥させてから使われます。
 
 将来の生徒のために、今の生徒達が一生懸命に薪を割っていました。