皆さんこんにちは。
今朝は粉雪が降っていました。
本日の午後からいよいよ雪像展が行われます。
雪積みから始め、講習会、夜までの雪像作り等、それぞれ道のりは大変だったことと思います。
雪像展は本日午後から実施予定ですので、午前中は最後の仕上げと、雪像周りや寮周りの除雪をみんな行いました。
雪像周りの除雪はとても大切です。周りが綺麗なだけで、雪像の見栄えが良くなるからです。
各寮、一生懸命に除雪と最後の仕上げに力を注いでいました。
写真は、職員の参考作品です。
上の写真は左から家庭学校(留岡幸助先生胸像)・分校(大阪城)・分校(目玉の親父の入浴)の雪像です。
実際の幸助先生の胸像はもちろんピースはしておりませんが(笑)特徴がよく表れています。
分校の先生方の作品も力作揃いです。
中央の大阪城は細部まで良く彫り込まれており、しゃちほこの飾りも丁寧に細工がされています。
目玉の親父も良くできています。
登校の際に、生徒達はこれらの参考作品を見ては自分達のアイデアをふくらませていったようです。
午後からはいよいよ雪像審査です。楽しみです。