午前中からの吹雪は、午後になっても収まる気配を見せませんでした。
1番下の犬の写真にあるように、吹き付ける雪に思わず埋もれてしまうような天候でした。
午後からは雪像展が実施されました。
まず、1時半から2時半までの間に、分校職員、家庭学校のフリー職員が中心になり各雪像の採点を行いました。採点基準は整理・立体感・アイディア・技術、調和の4項目で、それぞれ4点を上限にして、16点満点で採点が行われました。採点結果は、来週頭に発表される予定です。
その後、寮単位で各寮の雪像を見学しました。
生徒は雪像展まで、基本的に他寮の雪像を見ることは出来ないことになっているので、自分の寮以外の雪像を見ることをとても楽しみにしていました。
一色懸命作った生徒の雪像は、一つ一つとても見応えがあるものばかりでした。
今回、ウェブ上ではわずかな作品しか掲載できませんが、生徒のがんばりはお分かりいただけたのではないかと思います。雪像は上の作品から「イッカク」「範馬刃牙」「台座にのる天使」「うさぎ・・・2011・・・兎」というタイトルです。
生徒の皆さん、快くご協力頂いた分校職員の皆様に心からお疲れ様といいたいです。
本当にお疲れ様でした!