今日は家庭学校にとって慌ただしく、そして大切な一日でした。
遠軽は、今朝から天候が思わしくなく、吹雪が続いた一日でした。
午前中は、本校礼拝堂で一般の方もお招きして、クリスマス礼拝を執り行いました。
司式は校長先生でした。
礼拝のパンフレットに校長先生が掲載していた「ニーバの祈り」には以下のような文章が載っていました。
『ニーバの祈り』
「神よ 変えることのできるものについてそれを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ
変えることのできないものについてはそれを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ
そして変えることのできるものと 変えることのできないものを見分ける知恵を与えたまえ」
クリスマスの礼拝を通じて、今年1年の様々な出来事を振り返る事が出来ました。