みなさんこんにちは。
先日、家庭学校に本格的な冬が訪れつつあることをお伝えしました。
今日は、家庭学校の冬支度についてお伝えします。
家庭学校では、本格的な冬の訪れの前に校内で冬支度が行われます。
写真は校内にスノーポールを設置している所です。
スノーポールとは、雪が降り、溝が見えなくなった時に、車が路肩に落ちないように知らせるための目印です。
広大な校内敷地の一部の、特に交通量の多い箇所に生徒とともに設置していきます。
このほか、数週間前には、収穫した野菜を保存のために土にしまい込む「野菜収納」も各寮でそれぞれ行われました(野菜は外に出してしまうと凍ってしまい、室内に入れておくと日持ちしません)。
本格的な冬が訪れようとします。
私たちも長く厳しい冬に備えたいと思います。