ある程度の雪が積もり、総合学習の時間に、冬の作業として山に入ることが多くなりました。
上の写真はカラ松の除伐をしているところです。
校内には、先輩方がカラ松を植林した森がいくつかあります。
植林したカラ松もある程度の段階で手入れをしないと、きちんと成長してくれません。
混み合っている枝をある程度の段階で切り落とすことで、カラ松林に日光が当たるようにします。
また、枝を丁寧に切り落とさないと将来的に材にした際に、ふしが目立つようになります。
生徒達は先輩方が作ってくれた森の中で沢山の事を学んでいることと思います。